こんにちは!ジュドンです!
今回はイタリアのACFフィオレンティーナを紹介していこうと思います。
とりあえずこのブログ的にはセリエAのトップハーフに入りそうなクラブを紹介しようと思っているのですがこのフィオレンティーナ、実は今とんでもない状況にあります。
執筆時点で勝ち星ゼロ・勝ち点6・19位の降格圏!
そして先日、ついに監督解任に踏み切ったばかり。
「実力はあるはずなのになぜここまで勝てないのか?」
そんなフィオレンティーナを探っていこうと思います。
それでは、いってみよー!!
クラブ紹介
正式名称 ACF Fiorentina
創立 1926年
本拠地 スタディオ・アルテミオ・フランキ
クラブカラー 紫
今季目標 ヨーロッパ大会の出場権獲得
管理人予想 12位
【フィオレンティーナの歴史】華やかさと波乱を併せ持つ、紫の物語
ACFフィオレンティーナは1926年、
イタリア中部トスカーナ州の州都フィレンツェで誕生した。
芸術と文化の街として知られるフィレンツェは、クラブ創設当初から
「美しいサッカー」を求める土地柄で、
その気質がクラブのアイデンティティにも色濃く反映されてきた。
クラブカラーである紫は、イタリアでも唯一無二。
その個性的なカラーと、攻撃的でテクニカルなサッカーは、
長く“フィレンツェらしさ”の象徴として愛されている。
1950〜60年代には2度のセリエA優勝を達成し、
イタリアを代表する強豪として黄金期を築く。
一方で、その後の数十年は浮き沈みの激しい時代が続き、
2002年には財政破綻によるクラブ消滅という最大の危機も経験した。
しかし、セリエC2からの異例の再出発を経て復活。
2000年代以降は欧州の舞台にも再び姿を見せ、
攻撃的で魅力あるサッカーがフィレンツェに戻ってきた。
近年はカンファレンスリーグで2年連続決勝に進むなど
国際舞台で存在感を示す一方、リーグ戦では安定しきれない状況。
それでも、紫の名門は今も“美しいサッカー”へのこだわりを胸に、
新たな黄金期を狙って戦い続けている。
過去10年の順位表

なんともコメントのしづらい順位表……。
ただ、ここ数年は一桁順位でフィニッシュしており欧州大会の一つ、カンファレンスリーグ(ECL)でも2年連続決勝進出。
ヨーロッパでの地位は確率している模様。
そんな中、昨季から指揮を執っていたラファエレ・パッラディーノ監督がフロント陣と反りが合わず辞任。
後任には2度目の就任となるステファノ・ピオリが返り咲き。
これが……ねぇ?笑
まさかの勝ち星ゼロで解任。
そして今季の再出発を託されたのが、昨季トリノを率いていたパオロ・ヴァノーリ氏。
今打てる最良の一手ではあるが果たしてどうなることやら…
まぁ、さすがに降格まではしない…はず。
知らんけど。
今夏の移籍補強(評価B)
| 選手名 | 年齢 | 移籍元 | 形態 | 備考 |
| ロベルト・ピッコリ | 24 | イタリア/カリアリ | 完全移籍(2500万€) | 長身パワー系ストライカー |
| ジモン・ゾーム | 24 | イタリア/パルマ | 完全移籍(1500万€) | 走れる万能MF |
| ニコロ・ファジョーリ | 24 | イタリア/ユヴェントス | 完全移籍(1350万€) | 視野の広いレジスタ |
| アルベルト・グズムンドソン | 28 | イタリア/ジェノア | 完全移籍(1300万€) | 仕掛けて崩すアタッカー |
| ヤコポ・ファッツィーニ | 22 | イタリア/エンポリ | 完全移籍(1000万€) | 運動量が武器のボランチ |
| ロビン・ゴセンス | 30 | ドイツ/ウニオン・ベルリン | 完全移籍(700万€) | 攻撃的左ウイングバック |
| タリック・ランプティ | 24 | イングランド/ブライトン | 完全移籍(600万€) | 快足SB |
| エディン・ジェコ | 39 | トルコ/フェネルバフチェ | フリー移籍 | 老練の点取り職人 |
今夏のフィオレンティーナは合計9000万€超の投資と
このクラブの規模を考えると結構な大型補強を敢行。
”即戦力の中核候補”から”大ベテラン”まで多種多様。
しかしまぁ、結果が出ない。
補強そのものの質は悪くない、むしろ良いとさえ思えるが監督交代・戦術の迷走などが重なり上手く嚙み合ってないのが現状。
まぁまだシーズンの3分の1なので新しい監督の下、新戦力が本来のパフォーマンスを発揮し始めれば、十分巻き返せる戦力でしょう。
管理人的今季のキープレイヤー
No.20 モイーズ・キーン
10代の頃から若手有望株筆頭として活躍していたため彼がまだ25歳なのがびっくり。
ユーヴェ、パリSG、エヴァートンなど名門で経験を積んできたがレンタル移籍も繰り返しコンディションもメンタルも安定しないまま評価を落としていく。
そんな落ち目のなか、昨シーズンに完全移籍でフィオレンティーナに加入。
ここでキャリアが大きく動き出す。
未完の大器から真のストライカーへ。
チームのスタイルと役割が見事にハマり才能が見事に開花。
公式戦25Gというキャリアハイの結果を出し、一気に”国内で最も危険なフィニッシャー”の一人に。
しかし10代の頃に放っていた素質はまだまだこんなもんじゃないはず。
今季も数字という結果を出しさらにステップアップの道を切り拓けるか?
要注意です。
No.43 ダビド・デ・ヘア
昨季フリーで加入したデ・ヘア。
なんと加入するまで一年間どこのクラブにも所属せず浪人していたそうな。
なかなか珍しいキャリアを持っているがこの元スペイン代表守護神が昨季のフィオレンティーナを支えていたのは間違いないでしょう。
第4節からゴールマウスを守り続け一年間のブランクを全く感じさせないパフォーマンスでフィオレンティーナの上位進出に大きく貢献。
デ・ヘアは「足元が~」とか「ビルドアップが~」とかよく指摘されてる記事を見るけど個人的にはGKはシュートを止めてナンボ!と思っています。
かつて”世界最高のGK”とまで称された男はここから再びトップレベルに返り咲けるのか━━。
今季のフィオレンティーナにおいても重要なピースになりそうです。
ジュドンの雑感
昨シーズンのフィオレンティーナは
リーグ戦 6位
カップ戦 ベスト16
ECL ベスト4
となかなか成功と言えるシーズンに。
だからこそ━━━この勢いを継続するためにもパッラディーノは逃してはいけなかった。
これに関してクラブの経営陣は反省文を書いてもらうレベルです。
ただ、もう決まったものはしょうがない。
それならば今季は『現戦力』×『新監督』でどんな化学反応を起こすか。
今がどん底なのでここからは上がっていくしかない。
昨季と同等の結果を出せる選手の質はある。
もうリーグ戦は諦めてECLに全振りで優勝してこい!笑
以上、ACFフィオレンティーナの紹介でした。
ありがとうございましたーーー!!


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